病院長挨拶

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 掲載日 : 2017/09/01

 木々の新緑が春光に映える季節になりました。皆様におかれましては健やかにお過ごしのことと存じます。2019年度の始まりにあたりご挨拶申し上げます。

 昨年10月より始まった正面玄関前へのドラゴンバス乗り入れに伴い、キャノピー(庇)拡張工事を行っておりましたが、このたび新しい正面玄関が完成し、雨の日でもより快適にご利用いただけるようになりました。また本年1月15日から最新機種のMRI装置を導入し、稼働しております。以前のMRIに比べ、画像が高画質で、より微小な病変を見つけやすくなりました。それに加え、撮影音が静かで、開口部も広くなっているため、より快適に検査を受けていただくことができます。工事期間並びに装置入れ替え期間中には、市民の皆さまにご不便とご迷惑をお掛けしましたことを心よりお詫び申し上げます。

 さて春は出会いと別れの季節でもあり、また色々な転機を迎える季節でもあります。当院でも2017年から2年間診療に従事いただいた整形外科医の柳川祐輝医師が3月末で退職となり、4月より五十嵐陽一医師へと診療を引き継ぐこととなりました。更にこの度新たに『禁煙外来』を新設し診療を開始しております。喫煙は百害あって一利なしと申します。これを機に「タバコを辞めたくてもやめられない…。」とお悩みの方は、保険適用での治療が始められますのでぜひお気軽にご相談下さい。

 また、当院では研修生の受け入れも積極的に行っております。この4月よりは、初期臨床研修を終え内科の専門医になるべく研修中の医師や、県外から高知に地域医療を学びにきた地域医療研修の医師も勤務いたします。若い力も加えて、市民の皆さまにより質の高い医療を提供できるよう。引き続き職員一同努力して参ります。研修へのご理解とご協力をお願いいたします。

 2019年度も心をひとつに、市民の皆さまにさらに愛される市民病院を目指して参りたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。
 
病院長  田中 肇
平成31年4月吉日