病院長挨拶

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 掲載日 : 2019/07/01

 盛夏の候、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。

 令和元年を迎え早3か月が過ぎようとしています。「令和」という元号には、「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ・希望に満ち溢れた新しい時代を切り開く」という祈りや願いが込められているとのことです。新しい時代を迎え、土佐市民病院としても、また新たな一歩を踏み出したいと思います。

 本年4月より、初期臨床研修を終え内科の専門医を目指す研修中の医師や、県外から高知の地域医療を学びたいという熱い思いを持った地域医療研修医師たちが、診療や検査にと積極的に励み、土佐市民病院にフレッシュな風を吹かせてくれています。市民の皆様には研修へのご理解とご協力を何卒宜しくお願いいたします。
 2015年10月より『特定行為に係る看護師の研修制度』が創設されました。看護師における特定行為とは、専門的な研修を受けた看護師が、より高度な専門的知識と技術を持って、医師の指示のもとに行う専門的な医療行為のことです。全国的に医師不足が叫ばれ、医療提供の在り方が見直されるなか、多くの医療ニーズに応えるためには多職種の協働が不可欠であると考えます。当院からも看護師1名が特定行為に係る研修に取り組み、認定を受けました。チーム医療のなかで更に看護師が役割を発揮し、様々な職種が心を寄せ合うことにより、更に質の高い医療を提供できるよう、職員一同心を新たに精進してまいります。


 令和にかわり、改めて皆様からのご期待に沿うべく尽力を決意しております。令和も皆様にとって更なる飛躍の時代であることをお祈りしております。

 
病院長  田中 肇