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土佐市の文化財

歴史を物語る史跡・文化財、
受け継がれてきた郷土の心、自然、技。

 まちの歴史を語り、住む人に郷土愛と誇りを感じさせる数々の文化財。土佐市には、重要文化財に指定されている青龍寺の「木造愛染明王坐像」、清滝寺の行基作といわれる「木造薬師如来立像」、正念寺の鐘で平安前期のものとされる「梵鐘」をはじめ、県指定文化財として、蓮池太刀踊、高岳親王塔、イワガネ自生地、蓮池の樟、木造金剛力士像など12点が指定されています。
 市指定文化財としては、土佐戦国七雄の一人に数えられる豪族・大平氏の居城跡で、桜の名所として市民に親しまれている「蓮池城址」。市野々に400年前から祭礼行事として受け継がれてきた郷土芸能「神踊り」。
その他、京間の大イチョウ、ハナガガシ、オガタマノキなど18点が指定されています。





土佐市の技

街の生き、仕事を愛した人たち、
なんだかみんないい顔している。


 「うち(まち)の自慢は、人です」…こんなふうに誇りにできる“あったか名人”のみなさん。伝統工芸とか伝統的技法などというと、なんだか重々しいけれど、要はどれだけ仕事に打ち込んできたかということではないでしょうか。
 家族が好きだから一生懸命仕事をし、仕事が好きだから工夫する。伝統の技とは、そういう仕事が好きな人たちが、何代も何代もかけてこつこつ積み重ねてきた工夫の魂だから、その仕事に携わった人は、何気なく教えられたものが実はすごいものだったことに、ある時「はた」と気づきます。
 土佐市に残る数々の技。「技」という字は、「手」と「支える」という字からできています。手で覚えてきたものが、また次の代の手へと受け継がれる。土佐市の名人の手は、みんな大きく分厚い手をしていたけれど、あったかく、やさしい手をしていました。