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手足口病に気をつけましょう

印刷用ページを表示する  掲載日 : 2017/07/13

【手足口病(てあしくちびょう)とは】
・口や手及び足に現れる水疱性の発疹を特徴とするウィルス性感染
症です。
・患者の多くは乳幼児で、夏に流行します。
・患者からの唾液や糞便を介して経口、飛沫、接触などの経路から
感染します。
・感染から3〜5日後に、口腔粘膜、手のひら、足底や足背に2〜3m
mの水疱性発疹が出てきます。病気の始まりのころには、発熱(患
者の約1/3、高くて38℃台)や、軽いのどの痛みとそれによる食欲
低下程度がみられることがあります。
・ほとんどの方が数日間で治癒しますが、まれには、髄膜炎、脳
炎、心筋炎などの合併症を引き起こすことがあります。
・手足口病の原因となるウィルスは複数あり、一度かかっても、別
のウィルスによって再び引き起こされることがあります。
・手足口病に対する特異的な治療法はなく、水分、栄養補給などの
対症療法とともに、高熱、頭痛、吐き気、意識障害など、重症化の
症状がみられた際の早期受診が大切です。

【予防方法】
・手洗いを徹底しましょう。
保育園や幼稚園などの乳幼児施設では、手洗いの励行とおむつの処
理に注意しましょう。ウィルスの便への排出は、症状が治った後も
3〜4週間あり、しばらく注意が必要です。
・発症した場合は、水分補給などに心がけながら経過を注意深く観
察し、高熱、頭痛、吐き気、意識障害など合併症の兆候がみられた
場合は、早期に医療機関を受診しましょう。