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生活支援体制整備事業(地域支えあいネットワーク会議)

印刷用ページを表示する  掲載日 : 2019/05/27

住民主体の助け合い・支え合い活動を推進します!
    〜土佐市生活支援体制整備事業〜  

 皆さんが住み慣れた地域で、自分らしい生活を続けることができるように、住民同士で支え、助け合いながら暮らす町(地域)づくりを目指しませんか。

つながり

生活支援体制整備事業とは?
 
住民同士で支え合いながら暮らす地域の支え合い〜

 介護が必要になっても、住み慣れた地域で、自分らしい生活を続けることができるよう「医療・介護・介護予防・住まい・生活支援」の一体的な提供体制「地域包括ケアシステム」の構築をめざすものです。
 
生活支援サービスを担う多様な事業主体と連携しながら、日常生活上の支援体制の充実・強化、高齢者の社会参加の推進を図っていくことを目的とします。

【介護保険制度の改正】

 平成27年度の国の制度改正によって、介護予防給付の一部である介護予防訪問介護及び介護予防通所介護は、市が地域の実情に応じた取組を行うことができる「介護予防・日常生活支援総合事業」へと移行され、ボランティアなど地域の多様な主体を活用しながら、高齢者を支援していく「生活支援体制事業」の体制づくりに取り組んでいます。


自助・互助・共助・公助

なぜ?このような事業が? 

 急速に少子高齢化が進む中、2025年には「団塊の世代」が後期高齢者(75歳以上)となる超高齢社会を迎え、医療、介護、福祉サービスへの需要が高まり、社会保障財政のバランスが崩れる、と指摘されているからです。
 

【高齢化率の上昇:人口動態】

 我が国の65歳以上の高齢者人口は、約3,440万人(H28.10.1現在)となり、総人口に占める割合(高齢化率)は27.1%となっています。
この割合は今後も上昇を続け、団塊の世代が75歳以上となる2025年には、3,657万人で30.3%になると見込まれています。(国立社会保障・人口問題研究所の推計)
 当市でも、65 歳以上の高齢者人口は、平成31年3月31日現在で9,765人となり、高齢化率は36.15%となっています。


負担増


目的は地域の支え合い

 こうした背景の中、「日常のちょっとした困りごと(ゴミ出しや見守り、買物支援など)」を行政が解決するには難しい場合があります。
 昔は家族や兄弟、ご近所同士で自然と解決されてきましたが、家族環境の変化などに伴い社会的な孤立・孤独の問題をはじめ、地域で暮らす方々の生活課題は多様化し、深刻化している状況です。
 だからこそ、個人のちょっとした困り事などを地域住民の抱える生活課題(地域の共通課題)と捉え、解決するための住民相互(困っている時はお互いさま)の関係を作っていくことが、必要不可欠なのです。


支援

協議体と生活支援コーディネーター

 地域での困りごとを見える化し、地域での支え合いをお手伝いするため、(「協議体」と「生活支援コーディネーター」)が活動しています。
 住民一人ひとり、住民主体の活動、地域の団体、企業、専門職などの多様な人・組織が地域の支え合いに向けて協働で取り組むことを進める「協議体」の設置と「生活支援コーディネーター」を配置し、地域の多様な取り組みを始めています。 

協議体とは

 協議体には、土佐市全域の取り組みを行う「第1層協議体」土佐市を3つの圏域に分けより住民の視点で取り組みを行う「第2層協議体」があり、各圏域に「生活支援コーディネーター」を配置し、活動を行っています。

【第1層協議体】土佐市全域

 第1層協議体は、行政や生活支援コーディネーター、地域福祉関係者、地域の見守り活動に協力してくれる民間事業者など地域支え合いを推進する各団体から選出した委員により構成され、地域で見守りや地域に根ざした生活支援を行っております。
(委員)
  土佐市自治会長協議会
  土佐市民生児童委員協議会
  土佐市社会福祉協議会
  土佐市老人クラブ連合会 
  高知県社会福祉協議会
  高知新聞高岡西販売所
  株式会社サンプラザ
  土佐市農業協同組合
  土佐警察署
  高知県中央西福祉保健所
  土佐市消防本部
  土佐市地域包括支援センター       
  土佐市水道局
  土佐市福祉事務所      
   ※事務局:土佐市長寿政策課

【第2層協議体】(日常生活圏域ごとに3つの協議体で構成)
                         (1)宇佐・新居協議体
                         (2)高石・高岡・蓮池協議体
                         (3)波介・北原・戸波協議体

  住民が主体となり、多様なメンバーが集まり、互いに知恵を出し合い、地域で取り組んでいる活動や無理なく今できることなどをみんなで話し合う仕組みです 
(参加者は、民生委員、自治会長OB、ボランティア、地域支え合いに取り組んでいらっしゃる方) 
※協議体は、サービスとして事業を作り出す(行政に要望して新たな制度を作る)場ではなく、今ある地域資源を活用したり、支え合い活動を創り出していく(自分たちがこれから何ができるかなどを議論する)話しの場です
※新たにこの事業に参加いただける方を募集しています。
 気軽に一度見学においでください。
  (連絡先:852-1203 長寿政策課高齢者支援係)

 

仲間

「生活支援コーディネーターとは?」

地域にある人と人とのつながりや、支え合い活動(お宝)を把握し、新たな支え合いの推進役(お手伝い)となります。
気軽に集まれる話し合いの場を通じて、生活支援や介護予防になる取組みや支え合いの町づくりを地域の方と一緒に考え進めます。ご協力よろしくお願いします

コーディネーター

地域の支え合いづくりを始めてみませんか

 誰もが「助ける側」にもなれば「助けられる側」にもなる可能性があります。だからこそ、元気なうちに地域交流の場への参加や自らの健康を維持する「自助」努力や、ご近所さんとの支え合い(困っている時はお互いさまの関係)作りを進める事が重要となります。
「支え合いづくり」を重く受け止めず、できそうな事(簡単な声がけなど)から始めてみませんか。

第2層協議体等で話し合われた内容を活動に結び付けた事例

◆支え合い活動を展開する民間事業者(第1層協議体委員の活動)
協議体の情報を共有する中で、出てきた困りごとを第1層協議体委員が支え合い活動に繋げた事例を紹介します。

事例1 買い物に行けなくなって困っている…どうしよう。 
 ある地域から買い物に困っているとの意見があり、地域でとりまとめ、サンプラザに相談したところ、毎週1回ハッピーライナーが販売に訪問することになり、買い物支援からご近所同士の見守り・立ち話の場が始まっています。
 
事例2 詐欺ハガキ届いた…どうしよう。
 詐欺ハガキ届き困っているとの情報を元に、詐欺啓発チラシを作成。新聞の折り込み、ハッピーライナーの販売時に手渡し配布。協議体メンバーからはチラシを持って啓発、地域の商店や掲示板にも貼りお知らせしています。
 
 
事例3 家に閉じこもりがち・・・どうしよう。
 家に閉じこもり気味の高齢者がおり、少しでも外に出てほしいという意見を協議体でとりまとめ、あったかふれあいセンター高岡に相談したところ、サテライトとして(船越おしゃべり家)を毎月1回開催。
・参加してもらえるイベントを企画するなど、地域の活動を側面支援
・協議体委員や船越地区にも協力してもらい、参加を促す取り組みを実施。

【その他】 
 地域の見守り活動(第1層協議体委員:高知新聞高岡西販売所)
 第1層協議体委員の高知新聞高岡西販売所は配達時、新聞がポストに溜まっていたり、様子がおかしい時に、チャイムを鳴らしたり声がけを行っており、万一の時には、民生・児童委員や警察、救急車を要請し、地域の見守りに尽力してくれています。

▷その他の見守り支援
 「土佐市における地域の見守り活動に関する協定」(高知新聞土佐市取扱販売所、サンプラザ、土佐郵便局、土佐市農業協同組合、セブンイレブン)により地域の見守りに協力してくれています。


【問い合わせ先】
土佐市役所 長寿政策課
  高齢者支援係 ☏088-852-1203

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