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南海地震関係

地震の規模と震度

地震の規模をマグニチュード,それぞれの地域での地震の揺れを震度と言います。
マグニチュード(規模)と震度とはよく混同されますが,これらは全く別の尺度です。
震度は,一般的に震源に近いほど大きくなります。つまり,マグニチュードが大きくても震源が遠い場合や深い場合は震度が小さく,逆にマグニチュードが小さくても,震源が近い場合や浅い場合は震度が大きくなります。
震度の目安は下表のようになっておりますので,参考にしてください。


震度の目安(気象庁震度階級表)
人は揺れを感じない。
屋内にいる人の一部が軽い揺れを感じる。
屋内にいる人の一部が揺れを感じる。電灯などの吊り下げ物がわずかに揺れる。
屋内にいる人の一部が揺れを感じる。棚にある食器類が音を立てることもある。
屋内にいる人のほとんどが目を覚ます。座りの悪い置物が倒れることもある。
一部の人は行動に支障を感じる。家具が移動し、食器や本が落ちる。
多くの人が行動に支障を感じる。タンスなどの重い家具や、屋外では自動販売機が倒れる。
立っていることが困難になる。壁のタイルや窓ガラスが壊れ、壁に亀裂が生じる。
はわないと動けない。ブロック塀が壊れ、戸がはずれて飛ぶことがある。
揺れで自分の意志で行動できない。大きな地割れ、山崩れ、家屋の倒壊が多発する。

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南海トラフの地震の長期評価

政府の地震調査研究推進本部地震調査委員会長期評価部会が,平成25年5月24日に,「南海トラフの地震の長期評価」を発表しました。


長期評価によると

地震の規模 発生の規模はマグニチュード(M)8〜9
発生間隔 昭和南海地震から次回までの標準的な発生間隔は88.2年
想定される震源域 多種多様な発生パターンが考えられ、最大規模では、東端:富士川河口断層帯の北端付近、西端:日向灘の九州・パラオ海嶺が沈み込む地点、南端:南海トラフ軸、北端:深部低周波微動が起きている領域の北端までの領域が震源域となる可能性がある
将来の発生確率 10年以内 → 20%程度  
30年以内 → 60〜70% 
50年以内 → 90%程度以上

なお、詳しくは,
『地震調査研究推進本部地震調査委員会長期評価部会ホームページ』
http://www.jishin.go.jp/main/p_hyoka02.htmをご覧下さい。


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地震への備え1/災害持ち出し品

いざという時の為に何を常備しておくべきか?非常持ち出し品を確認しておきましょう。

飲料水 飲料水 1日分1人3リットルを目安に。持ち運ぶためのネットなどを入れておくと便利。
非常食品 非常食品 2,3日分。保存性があり、そのまま又は簡単な調理で食べられるもの。赤ちゃんのいる場合はミルクも忘れずに。定期的に入れ替える。
現金 現金 現金(5万円程度)、貴重品など。小銭も必要。免許証健康保険証のコピーも。(停電の際、公衆電話では10円玉しか使えません。
衣類・衛生用品 衣類・衛生用品 下着類、タオル、石鹸、紙おむつ、ティッシュペーパー、生理用品等。
救急医薬品 救急医薬品 日常使っているものを、すぐ取り出せるようまとめておくか、非常用に特別にそろえておく。常備薬も忘れずに。
応急活動用品 応急活動用品
携帯ラジオ、懐中電灯、予備電池、マッチ、ライター、ろうそく、カセットコンロ、固形燃料、軍手、細紐、雨具、履きなれた丈夫な靴、ヘルメットや帽子など。

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地震への備え2/家具の転倒防止策

照明器具 食器棚
証明器具 食器棚
・天井や壁に直接取り付けるタイプの物が安全
・チェーンで天井に3点で固定
・壁や柱にL字器具で固定
・開き戸には止め金具を付ける
・中の食器は滑り止めにタオルなどを敷く

ピアノ テレビ
ピアノ テレビ
・専用の転倒防止器具を付ける
・厚めのじゅうたんを敷く
・なるべく低い位置に
・金魚鉢、花瓶などは置かない

冷蔵庫 額縁
冷蔵庫 額縁
・専用の転倒防止器具もある ・鎖やひもで固定
・ガラス面には飛散防止用フィルムを張る

本棚
本棚 本棚
・重い物は下に、軽い物は上に
・なるべく空間をつくらない
・隙間はブックエンドで固定
・柱や壁の中の間柱にL字金具で固定
・横木を渡してもよい

たんす
たんす たんす
・前のめりに倒れてくるので前のほうに板を入れ、壁に寄りかからせる ・なるべく壁面に付ける
・壁に固定できない場合は、支え棒で固定
たんす たんす
・2段重ねの家具は重ねた境の側面を、平行金具で連結 ・ノッポ家具は倒れやすい
・安定した家具
  高さ:奥行き=10:4以上

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地震への備え3/地震発生時の注意

地震発生時の注意

1.身を守る!
 丈夫なテーブルの下などに隠れ,あわてて外に飛び出さない。

2.出口の確保!
 ドアや窓を開け、出入り口を確保する。建物が歪み、出入り口が空かなくなる場合がある。

3.消化は揺れが収まってから!
 出火がある場合、初期の段階であれば家庭用の消火器などで十分に対応できる。消火器は常備しておくことが大事。


避難する時の注意

1.避難は揺れが納まってから!
 『南海地震』の場合、揺れは1〜2分程度。揺れが収まってから避難をする。

2.できるだけ高い所へ!
 『南海地震』は必ず津波を伴う。崩れていない3階建て以上の鉄筋コンクリートの建物や、崩れていない山などへ避難する。

3.ラジオを携帯する!
 避難の際は、ヘルメットや頭巾などで頭を保護し、徒歩で避難する。隣近所にも声をかけ、災害情報を入手するためのラジオを持って非難すること。

4.津波は次々とやってくる!
 避難したら津波がおさまるまでの約6時間はそこから移動しない。津波の第1波より第2,3波やそれ以降の波が高い場合も有る。第1波が終わったからといって,安全であるとはかぎらない。津波がおさまるまで待った後,行動する。なお,行動する場合はラジオ等で安全かどうか確認すること。