病院長挨拶

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 掲載日 : 2022/04/01

春の香りに心弾ませる季節となり、皆様におかれましては健やかにお過ごしのこと存じます。新年度の始まりにあたりご挨拶を申し上げます。

当院は昭和27年5月15日に『高岡地区国民健康保険病院組合立高岡病院』として設立の後、昭和38年に現在の『土佐市立土佐市民病院』と改称されました。平成16年3月に臨床研修指定病院(協力型病院)となり、平成20年4月には現在の病院に改築し新たなスタートを切りました。その後、平成26年7月の地域包括ケア病棟開設、平成28年2月の電子カルテシステム導入などを経て、今日まで市民の皆様に安心して医療サービスを受けていただける地域の病院としての役割を担って参りました。
今年は当院にとって開院70周年という節目の年です。70年もの長きに渡り、地域の中核病院としてあり続けてこられましたのも、ひとえに市民の皆さまからの温かいご支援の賜物であり、職員一同心より感謝を申し上げます。
また私事で恐縮ではございますが、平成24年4月に病院長に就任いたしまして10年が経ちました。本年度は若い先生方も入職し、新たな診療体制のもと引き続き当院の大きな使命である「土佐市及び土佐市周辺の住民の方の健康を守る。」ことに職員一同力を合わせ奮闘してまいる所存です。

今般の新型コロナウイルス感染症に対しては、入院協力医療機関として土佐市、いの町などの中央西福祉保健所エリア内の患者さまはもちろんのこと、高知市など周辺他地域の方も含めた数多くの入院受け入れを行っています。なかなか収束の見えない不安な日々をお過ごしのことと存じますが、少しでも皆さまの心の拠り所となれますよう、より一層地域の先生方と連携を深め、安全で質の高い医療の提供に取り組んで参りたいと思っております。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
病院長  田中 肇