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ヒブ(Hib)感染症ワクチン

印刷用ページを表示する  掲載日 : 2022/02/28

ヒブ(Hib)感染症

ヒブ(Hib)感染症は、インフルエンザ菌b型による感染症です。インフルエンザを起こす「インフルエンザウイルス」と混同されることがありますが、全く別のものです。

ヒブは、人ののどや鼻の奥などにみられ、咳やくしゃみなどによる飛沫感染や接触感染により、一部の人はヒブが全身に広がります。通常菌のいない部位から細菌が見つかる侵襲性感染症の原因となっていて、主に次のような病気があります。
 
細菌性髄膜炎
脳や脊髄を包む髄膜に細菌が入り込むことで炎症を起こし、発熱、嘔吐、頭痛、けいれんなどの症状を起こします。進行すると難聴や四肢麻痺などの後遺症が出たり、死亡することもある重い病気です。
 
急性喉頭蓋炎
食物を飲み込むとき、気管に入らないように「蓋(ふた)」の働きをする喉頭蓋にヒブが感染し腫れることで、急な発熱、つばが飲み込めない、呼吸が苦しいなどの症状が出ます。進行すると急に気道をふさぎ死亡することもある重い病気です。

 

対象者と接種期間

生後2か月から生後60か月(5歳)に至るまでの間にある者

【標準的なスケジュール】
(1) 初回接種(1回目)を生後2か月から7か月未満で接種する場合(4回)
ワクチン 接種期間
乾燥ヘモフィルスb型ワクチン
・アクトヒブ
初回接種(3回) 生後2か月から6か月の間に1回目を接種し、1歳になるまでに、27日以上の間隔をあけて2回目・3回目を接種
追加接種(1回) 初回接種終了後から7か月以上あけて接種

【標準的なスケジュールで接種できなかった場合】
(2)初回接種(1回目)を生後7か月から12か月(1歳)未満で接種する場合(3回)
ワクチン 接種期間
乾燥ヘモフィルスb型ワクチン
・アクトヒブ
初回接種(2回) 生後7か月から12か月(1歳)の間に1回目を接種し、1歳になるまでに、27日以上の間隔をあけて2回目を接種
追加接種(1回) 初回接種終了後から7か月以上あけて接種
※ただし、生後12か月(1歳)までに2回の初回接種を完了せずに生後12か月(1歳)以降に追加接種を行う場合は、初回接種終了後27日以上の間隔をおいて1回接種

(3) 初回接種(1回目)を生後12か月(1歳)から60か月(5歳)未満で接種する場合(1回)
ワクチン 接種期間
乾燥ヘモフィルスb型ワクチン
・アクトヒブ
1回 生後12か月(1歳)から60か月(5歳)未満で1回接種