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日本脳炎

印刷用ページを表示する  掲載日 : 2021/04/23

日本脳炎


日本脳炎は、7日〜10日間の潜伏期後、突然の高熱、頭痛、嘔吐、意識障害及びけいれんなどを引き起こして発症するウイルス性の急性脳炎です。

日本脳炎ウイルス感染者のうち100人〜1,000人に1人が脳炎を発症すると考えられており、致命率は現在でも20〜40%程度あり、神経的な後遺症を残す例が多くみられています。

日本脳炎ウイルスは、ヒトからヒトへ感染することはなく、食用として飼育されているブタ及び野生のイノシシがウイルスの増殖動物とされており、蚊(コガタアカイエカ)を介してブタからヒトへと感染します。

最近では、11人(H28)、8人(R元年)、5人(R2年11月時点)と西日本地区の高齢者を中心に発症していますが、若年者の発症も報告されています。
 
対象者 標準的な接種期間・回数
第1期初回
生後6か月から生後90月に至るまでの間にある者
初回(2回)
3歳に達した時から4歳に達するまで、標準的には6日から28日までの間隔をおいて2回
第1期追加
生後6か月から生後90月に至るまでの間にある者
追加(1回)
4歳に達した時から5歳に達するまで、初回接種よりおおむね1年後に1回接種
第2期
9歳以上13未満の者
1回
9歳に達した時から10歳に達するまでの期間
 

特例対象者(平成19年4月2日から平成21年10月1日生まれの方)

平成17年5月30日から平成22年3月31日までの間、厚生労働省の通知により、日本脳炎予防接種の積極的な勧奨(予防接種のご案内など)の差し控えがあり、ワクチン接種の機会を逸してしまったお子さんが多く存在しています。

平成19年4月2日から平成21年10月1日までに生まれたお子さんで、平成22年3月31日までに第1期の接種を規定回数(計3回)受けられていないお子さんは、不足分を9歳以上13歳未満で接種することができます。


 

特例対象者(平成7年4月2日から平成19年4月1日生まれの20歳未満の方)

日本脳炎予防接種の積極的な勧奨(予防接種のご案内など)の差し控えにより、平成7年4月2日〜平成19年4月1日生まれで20歳未満の方は、20歳に達するまでの間に不足分を接種することができます。(20歳に達した方は対象外となります。)

令和3年度は、厚生労働省の指示により、平成15年4月2日から平成16年4月1日生まれのお子さんに対する予防接種のご案内を行っています。