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AED

印刷用ページを表示する  掲載日 : 2009/03/13

ハート


魅せるホームページ作成講座
わたしたちの行動で救える命があります

消太


    自動体外式除細動器を使った心肺蘇生を身につけましょう
〔救命の連鎖〕

(1)迅速な119番通報AEDの手配
(2)迅速な心肺蘇生の実施
(3)迅速な除細動の実施
(4)迅速な医療処置


〔AEDとは〕

心停止の傷病者を救う装置です。
突然死は心室細動(心臓の筋肉がけいれんしポンプ機能を失った状態)が大きく関与しています。自動体外式除細動器(Automated External Defibrillator:AED)は、電気ショックにより心室細動を除去(除細動)する医療機器です。「救命の連鎖」を支える輪のひとつでもあります。


〔心肺蘇生とは〕

胸骨圧迫(心臓マッサージ)と人工呼吸により構成されます。
正しい胸骨圧迫は、その後の回復に大きく影響し大変重要です。血流を確保するために十分な強さと、十分な早さで、絶え間なく圧迫を続けます。


【傷病者発見】

写真1

周囲の安全を確認して近づき出血の有無を確認します。勇気を持って、心肺蘇生を始めましょう。
〔ステップ1〕 ◆反応の有無を確認◆

写真 ステップ1

まず反応があるか確認しましょう。「大丈夫ですか?」などと徐々に大きな声で呼びかけます。この時、傷病者の肩を軽く叩きます。


〔ステップ2〕 ◆119番通報とAEDの手配◆

写真 ステップ2

呼びかけに反応がなければ「反応なし」です。
大声で近くの人に助けを求め、
「あなたは119番通報してください」
「あなたはAEDを探して持ってきてください」と指示します。


〔ステップ3〕 ◆気道の確保◆

写真 ステップ3

意識を失うと筋肉の緊張がなくなり、気道をふさぐおそれがあります。気道を確保するため、片手を傷病者の額に当て、もう片方の手の人さし指と中指であご先を持ち上げ、頭を後方にそらせます。


〔ステップ4〕 ◆呼吸の確認◆

写真 ステップ4

気道を確保したままで、耳を傷病者の口に近づけ普段どおりの息(正常な呼吸)をしているか、約5〜10秒かけて調べます。


〔ステップ5〕 ◆人工呼吸(2回)◆

写真 ステップ5

呼吸が十分でなければ人工呼吸をします。気道を確保したまま、額に当てた手の親指と人さし指で傷病者の鼻をつまみ、傷病者の口を自分の口でおおって、1秒かけて息を吹き込みます。傷病者の胸が軽くふくらむ程度を目安とします。


〔ステップ6〕 ◆胸骨圧迫と人工呼吸(心肺蘇生法)◆

写真 ステップ6

2回の人工呼吸の後(あるいは省略した場合)ただちに胸骨圧迫を開始します。30回の胸骨圧迫の後、人工呼吸を2回実施します。「胸骨圧迫30回、人口呼吸2回」を1サイクルとし、AEDが到着するまで、または救急隊員が到着するまでくり返します。「圧迫の強さ・テンポ」を常に意識しながら絶え間なく行ってください。交代の人がいる場合は、胸骨圧迫は2分(5サイクル)を目安に交代するようにしましょう。


【AEDが到着しました!】

写真AED

勇気を持って、AEDを使った心肺蘇生を始めましょう
〔ステップ1〕 ◆AEDの準備◆

写真 AED ステップ1

AEDを傷病者の頭の近くに置きます。AEDは、音声メッセージと点滅するランプにより指示を出します。落ち着いて指示に従いましょう。
〔ステップ2〕 ◆フタを開ける(電源が入る)◆

写真 AED ステップ2

フタを開けると自動的にい電源が入ります。以後、音声の指示に従って、操作してください。
〔ステップ3〕 ◆電極パッドを装着する(素肌にしっかりと密着させる)◆

写真 AED ステップ3

袋から電極パッドを取り出し、胸の右上(鎖骨下で胸骨の右)と左わき腹(わきの下5〜8センチ下)に貼りつけます。(電極パッドの表示を参照)。電極パッドに左右の区別はありません。
〔ステップ4〕 ◆心電図を解析する◆

写真 AED ステップ3

電極パッドを貼り付けると、傷病者から離れるように音声指示が流れ、自動的に心電図の解析が始まります。除細動が必要かどうか判断します。
〔ステップ5〕 ◆電気ショックを実施する◆

写真 AED ステップ5

自動解析で電気ショックが必要と判断されたら、音声指示に従って操作します。傷病者に誰も触れていないことを、再度確認してから点滅ボタンを押します。電気ショック後は、音声指示に従い直ちに胸骨圧迫を開始します。


〔ステップ6〕 ◆心肺蘇生とAEDの手順を繰り返す◆

●電気ショック(ステップ5)の後                                ●心電図解析(ステップ4)の結果、電気ショックが必要ないと判断された場合

上のいずれの場合も、ただちに胸骨圧迫と人工呼吸を行います。心肺蘇生を再開して2分(30対2を5サイクルほど)経つと、AEDが自動的に心電図の解析を始め、再度「ショックの要・不要」を指示します。以後、この手順を救急隊員や医師に傷病者を引き継ぐまで、繰り返します。途中、普段どおりの息をしはじめた場合などは心肺蘇生を中止、回復体位にして観察を続けます(AEDの電極パッドは貼ったままです)。


AED装着                                                                  ↓                                                               心電図解析[電気ショックは必要か]                                ↓                                                              (必要)電気ショックを1回その後ただちに心肺蘇生を再開 5サイクル(2分間)

AED装着                                                                  ↓                                                               心電図解析[電気ショックは必要か]                                ↓                                                              (不要)ただちに心肺蘇生を再開 5サイクル(2分間)                                                                

●普段どおりの息をしはじめた場合
●(嫌がって)動き出した場合
●うめき声を出した場合

回復体位(電極パッドをはりつけたまま体を横向きにして観察を続けます。)


写真 AED ステップ6


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