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居徳遺跡群の出土遺物1-2 鍬(いとくいせきぐんのしゅつどいぶつ くわ) .

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  • 居徳遺跡群の出土遺物1-2 鍬(いとくいせきぐんのしゅつどいぶつ くわ)

 掲載日 : 2022/03/02
 更新日 : 2022/03/09


鍬

●文化財種別:県保護有形文化財
●指定日  :平成16年3月30日指定
●所在地  :南国市・県立埋蔵文化財センター

 鍬2点は木胎漆器出土地点から僅か6m離れて同一遺物包含層から隣接して出土した。
 鍬の本体は何れも紡錘形で、長さ約30cm、幅約12cmである。頭部が厚く下部が刃となっており、使用材は板目のクヌギとカシである。柄穴は円形で柄は基部が70°の角度で差込まれた状態で10cm余り残存し、柄の直径は3.6cmでカシとサカキが用いてある。
 時代的には縄文晩期後半で、刻目突帯文出現期またはその直前のものとされ、晩期末の他県のものより古く、我国最古級の木製鍬である。


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